タトゥー除去の種類
タトゥー除去の施術にはいくつか種類があります。ここではその中の代表的なものについて説明したいと思います。
■レーザー治療
レーザーを当てることで、タトゥーを除去します。レーザー治療のメリットはタトゥーの部分を集中的に治療することが出来ることです。これにより、周囲の肌への影響を抑えることが可能です。安全性も高く、大きな傷跡も残しません。また、術後の回復が早く一回一回の治療時間が短いのもメリットの一つです。デメリットには、治療回数がかかってしまうこと、深層部まで色素が入っている場合は完全には除去できない、カラフルなタトゥーは完全には取れないなどが挙げられます。ある程度の時間はかかってしまいますが、傷跡を残したくないという人にはおススメです。
■切除法
確実に一度でタトゥーを除去したい場合は切開法という施術法があります。これはタトゥーが施されている部分の皮膚を除去し、皮膚を縫合する施術法です。傷痕は残ってしまいますが、タトゥーの色や濃さに関わらず確実に除去することができるメリットがあります。切除術は「タトゥーを入れる前の状態に直す」施術ではなく、「タトゥーを事故やケガ、外科手術の跡のようにごまかす」施術です。タトゥーの範囲が狭い場合は、一度で取り除くことができます。範囲が広い場合は、数回に分割して徐々に切除していきます。
■植皮術
タトゥーがある部位の表皮をはがし、他の健康な肌から皮膚を移植する手術です。タトゥーを切除した場所と皮膚を採取した場所の二か所に手術の跡が残ります。タトゥーを切除した場所にはヤケドをしたような跡がのこりますが、比較的短期間でタトゥーを除去することができます。